江津市社会福祉協議会〜トピックス

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2007年度のトピックス

2008年3月 「いきいき健康教室」開催しました!!
3月13日 (木) 、桜江地区のふれあいサロンにおいて、「いきいき健康教室」 として宇山民代先生を講師に招きフットセラピーを指導して頂きました。今回はより多くの方に体験して頂きたく、各サロン単位での教室開催といたしました。 内容は足指のマッサージやツボ押し・肩のストレッチなどで、ご自分の足や身体の変化に大変驚かれ、教室終了後には「足がとても軽くなった。」や「正座が出来るようになった。」など、参加者の皆さんから喜びの声が聞かれました。
2008年3月 第4回ふるさと福祉学習会 開催される

第4回ふるさと福祉学習会3月8日(土)、波積公民館において第4回ふるさと福祉学習会が開催され、34名が参加されました。今回は、〜地域のネットワークを強め安心して暮らせるために〜−浮かびあがった問題点と対応策について−と題して、5班に分かれて話し合った後、各班の代表者が意見をまとめ、発表しました。今後、これらの意見をとりまとめ、地域福祉活動に役立てたいと思います。今回で江東地区における学習会が終了しますが、参加者の熱心に話し合う姿や他の意見に耳を傾ける姿が見られ、今後の地域活動の発展が期待されます。

2008年3月 ボランティア講演会を開催しました。

3月6日 (木)、江津市総合市民センターにおいて、ボランティア講演会が開催されました。講師として元NHKアナウンサー広瀬久美子先生をお招きし、 「これからの福祉とボランティア」 と題して講演をいただきました。ボランティアの心がまえや新しいボランティアの動きが必要な理由についてお話いただく中で、ユーモアを交えたお話に会場は笑いに包まれていました。600名余りのご参加をいただき、講演会は盛会に終了しました。

2008年2月 江津和光園大学第6回講座開催される

2月15日(金)、江津市総合市民センターで江津和光園大学第6回講座が開催されました。講師は江津和光園大学長森脇傳先生で、「頼 杏坪(らい きょうへい)『しほゆあみ(しおゆあみ)の記』の道」と題して、講演いただきました。その中で、頼 杏坪(頼 山陽の叔父にあたる)が1852年5月に江津を旅して数々の地名を折り込んで詠んだ和歌や彼の旅路が紹介されました。初めて耳にするお話で、受講者の皆さんは興味深く熱心に聴講されていました。

講座終了後、閉講式が行われ、59名の方に修了書が森脇学長より手渡されました。
2008年2月 第3回ふるさと福祉学習会 開催される

2月21日(木)、黒松公民館において第3回ふるさと福祉学習会が開催され、32名が参加されました。今回は車椅子体験と地域のネットワークづくりの話し合いを行いました。車椅子体験では、車椅子各部の説明後、2人一組になり、クランクの曲がり方、上り坂、下り坂での対応、段差での対応を学びました。地域のネットワークづくりの話し合いでは、先進地域のビデオに学び、5班に分かれて地域の現状や地域を良くするための方法を話し合いました。各班とも熱心に話し合い、お互いに良い刺激ともなり充実した時となりました。

2008年2月 第2回ふるさと福祉学習会 開催される

2月7日(木)、浅利公民館において第2回ふるさと福祉学習会が開催され、33名が参加されました。今回は行政、小中学校、介護保険事業所、駐在所、民生委員・児童委員、社会福祉協議会支会、老人クラブ、社会福祉協議会の代表者から、地域福祉について平素の実践状況の報告がありました。どの立場においても互いに連携を図りたいという共通の思いがあり、この学習会を通して、連携が強まることが期待されます。

2008年1月 ふるさと福祉学習会 始まる

1月29日(火)、都治公民館において江東4地区福祉関係者を対象とした第1回ふるさと福祉学習会が開催され、36名が参加されました。事務局よりこの学習会開催に至る経緯や江東地区の統計情報を元にした地域の現状を説明した後、古川忠光座長 (都治公民館長・江津市社会福祉協議会都治支会長) のもと、意見交換が行われました。意見交換では 「子どもの数が1人でも2人でも増えてほしい」 、「公民館や婦人会、老人クラブなどが連携して地域に貢献できればいい」 など地域への熱い思いが聞かれ、充実した会となりました。この学習会は今後3回が予定されています。

2008年1月 子育てサロン(黒松会場)開催される
子育てサロン(黒松会場)

1月18日(金)、黒松ふれあい交流センターにて子育てサロンが開催され、2家族が参加されました。
子どもたちはおもちゃ遊びや民生委員・児童委員などのスタッフとの交流を楽しみ、窓から見える車や動物に喜ぶ姿も見られました。
また、年上の子どもが年下の子どもの頭をなでる場面もありました。
保護者の方は子どもたちを見守りながら、保護者同士での会話や民生委員・児童委員などのスタッフとの会話が弾んでいました。

2008年1月 江津和光園大学第5回講座開催される
江津和光園大学第5回講座

1月16日(水)、江津市総合市民センターで江津和光園大学第5回講座が開催されました。講師に「グループホームひのき」管理者、石戸美恵子先生、江津市議会副議長、福原昭平先生をお招きしました。

石戸先生には「認知症になっても安心して暮らせる社会づくり」と題して、認知症高齢者の心に触れ、グループホームをふつうの家庭の生活に近づけようとグループホーム内はもとより、近隣とのふれあいを非常に大切にされていること、また介護保険の真の姿や自分自身の体験を交えた福祉の真髄にも触れられました。
そして、専門的な力だけでなく、特に地域ぐるみの福祉の大切さを力説され生きる力、元気を与えて頂きました。

また、福原先生には「市政あれこれ」と題して、財政難を迎えて議員の定数減、情報公開の推進等思い切った数々の議会改革に努力している現状を中心にお話し頂きました。
また、地域の良き相談役として近くの議員を気軽に活用して欲しいと市民に身近な議会・議員を目指して熱心にお話し頂くなど、江津市の円滑な行政経営へ向けての並々ならぬ意気込みを披瀝されました。
受講生の皆さんも熱心に聞いておられ充実した時間を過ごされました。

2007年12月 歳末声がけボランティアを市内一斉に実施
歳末声がけボランティア

12月26日、80歳以上の一人暮しのお年寄りや夫婦とも80歳以上の世帯を対象に、江津市ボランティアセンターのボランティア、民生委員・児童委員など250人の方々がお正月用品として袋詰された「おもち、そば、くろまめ、うどん、みかん」などを持ってそれぞれの担当区域を安否確認、激励を兼ねながら、全市790世帯を一斉に巡回訪問されました。
このうち浅利地区のボランティアの皆さんと社会福祉協議会のマスコット犬クーリー君は、同地区の一人暮しの田中 登(97歳)さん宅を訪問し大変話もはずみました。
非常に元気そうで、「皆さんの温かい気持ちがうれしい」と感謝しておられました。元気で長寿を祈っています。

2007年12月 福祉ふれあいチャリティーバザー開催される

12月3日(日)、江津市総合市民センターを会場に、共同募金の一環として市内全地区及び各種団体の皆さんから5,876点の物品を提供いただき、大変賑やかに開催されました。

物品の販売のほか、波積町のボランティアグループ「はずみ会」からは杵搗餅の提供、江津ライオンズクラブは会場でのお餅搗き、社協市山支会は喫茶コーナーを協賛して頂き、会場は、約750名の来場者で賑わい90万円余の売上となり感謝いたしております。

2007年11月 ユニバーサルスポーツ研修会の開催

11月18日、江津中央公園第2体育館で江津市社協、江津市障害者福祉団体連合会、江津市老人クラブ連合会、江津市民生児童委員協議会の有志により障害のある人、ない人にかかわらず誰もがスポーツを楽しめるよう交流・研修の集いを行いました。

当日は、県社会福祉協議会 増田美奈先生にスポーツ実技を西部島根医療福祉センターの田中佳子先生に「まめなくん体操」を懇切にご指導いただき共に楽しい一時を過しました。

これは、地域福祉推進の観点から大切なノーマライゼ−ションの考え方をお互いにからだで学ぶ機会の一つとして初めて試みたもので今後とも普及に努めます。
2007年11月 平成19年度 江津市総合社会福祉大会開催

11月8日、江津市総合市民センターで、福祉関係者約450人の参加により開催されました。
当日は、多年にわたり社会福祉の発展に功績のあった24名、4団体が表彰及び感謝状を受けられました。

このあと、市内の地域で福祉活動をされている中から、地域福祉づくり、子育て支援活動、老人クラブ活動の現状、ふれあいサロンについて実践発表され、次いで、今年度少年の主張江津市大会に出場された市内4中学校の生徒代表者各1名が、多様化する社会への意見、家庭の身の回りなどについて、自分の考えや思いを熱く主張されました。

そして、私達の家庭や地域を取り巻く環境の変化を踏まえ、地域福祉の推進力を高め、地域に根差した福祉活動を展開し、心豊かな福祉のまちのまちづくりに向けて邁進することを、参加者全員が強く誓い合いました。
2007年10月 赤い羽根募金
市民の皆様からお寄せいただいた寄付金は、その大部分が江津社会福祉協議会を通じて各種福祉団体に分配され、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせるために、様々な地域福祉の活動に役立てられています。
2007年7月 演芸大会
江津総合市民センターにて江津市内の老人クラブ会員が魅力ある老人クラブづくりに取り組み健康と生きがい活動として開催されました。総勢126人の出演者が日ごろの活動の成果や密かに磨いた特技を披露され約600人の観客を魅了し、大きな拍手に包まれました。

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